■秋田の郷土料理
県内一の品数を誇る秋田県の郷土料理の数々 秋田の代表郷土料理きりたんぽ、稲庭うどんはもちろん、ありとあらゆる郷土料理が堪能できます。その品数は県内一番と自負しております。
■日本海近海より毎日届く獲れたての魚貝類
秋田の各漁港で水揚げされた新鮮な魚介類が一同に集まる場所。それが秋田中央御売市場です。朝のセリを見てその日の新鮮な魚を仕入れる。業務提携している卸売問屋との息の合った連携があるからこそ出来る秋田川反漁屋酒場ならではの仕入技術です。
■秋田の郷土料理
県内一の品数を誇る秋田県の郷土料理の数々 秋田の代表郷土料理きりたんぽ、稲庭うどんはもちろん、ありとあらゆる郷土料理が堪能できます。その品数は県内一番と自負しております。
■日本海近海より毎日届く獲れたての魚貝類
秋田の各漁港で水揚げされた新鮮な魚介類が一同に集まる場所。それが秋田中央御売市場です。朝のセリを見てその日の新鮮な魚を仕入れる。業務提携している卸売問屋との息の合った連携があるからこそ出来る秋田川反漁屋酒場ならではの仕入技術です。
※メニュー内容、価格などは予告なく変更になる場合もございます。あらかじめご了承ください。
秋田のえぶりがっこ えぶりがっこは秋田の特産。漢字で書くと「燻りがっこ」つまり沢庵の燻製です。 |
580円(税込638円) |
土崎港のかすべ煮付け かすべとはエイのひれのこと。 |
780円(税込858円) |
とんぶり 庭を掃くホウキの実。畑のキャビアとも言われます。 |
480円(税込528円) |
ちょろぎの盛り合わせ 秋田で採れる可愛い形の根菜です。 |
480円(税込528円) |
秋田がっこ盛り合わせ 数々の雅香盛。 |
780円(税込858円) |
檜山納豆 秋田音頭にも登場する納豆です。 |
480円(税込528円) |
ギバサ 秋田県産はネバネバが魅力。お醤油をかけて思いっきりかき混ぜてください。 |
550円(税込605円) |
森岳じゅんさい(最高級のSSクラス) ヌルヌルとした森岳の沼に生息する草菜。ポン酢でお出しします。 |
650円(税込715円) |
能代両国名物「豚軟骨の塩焼き」 能代市にある老舗「両国」が開発したメニュー。 |
680円(税込748円) |
豆腐カステラ 豪雪地帯で越冬のタンパク源としてうまれた知恵の保存食。 |
450円(税込495円) |
八郎潟の小魚煮 八郎太郎伝説が伝わる湖で獲れた小魚達を佃煮にしました。 |
580円(税込638円) |
「あきたこまち」のとろろまま 「まま」とはご飯のこと。 |
460円(税込506円) |
イカ足の唐辛子揚げ ピリッと辛く味付けをしました。 |
480円(税込528円) |
イカ一夜干し 一塩干しです。マヨネーズ醤油でお召し上がりください。 |
980円(税込1,078円) |
魚貝のかまくら盛 本日のかまくら盛をご覧ください。 |
時価 |
天然本ししゃも 本場のししゃもです。 |
600円(税込660円) |
檜山納豆とレタスのサラダ 秋田音頭でおなじみの檜山納豆とレタスの相性をお楽しみください。 |
650円(税込715円) |
小玉醸造三種の秋田味噌ときゅうり 小玉醸造の味噌でお召し上がりください。 |
350円(税込385円) |
右は奥羽山脈、左は日本海。気候がよくて四季がはっきりとしている佐竹藩秋田。そこで収穫される自然の特産物。ここで生まれた様々な郷土料理。秋田川反漁屋酒場に全てが揃っています。ここ一軒で秋田県。
当店自慢の手造りのきりたんぽ。出汁は勿論「比内地鶏」。お席まで火鉢をお持ち致しますので、ご自身できりたんぽを炙ってみてください。お召し上がりの後に残るきりたんぽを巻いている秋田杉はお土産としてお持ち帰り頂けます。また、ご希望により火鉢の前での記念写真をサービス致します。
※「きりたんぽ」は秋田の祭「竿灯」の御囃子をお聞きになりながらお召し上がり頂けます。
(お料理に音をつける手法は実用新案申請中でございます。類似の営業はご遠慮下さい)
名物 火鉢で焼くきりたんぽ鍋 (比内地鶏) お客さまがご自分で焼き上げるむかしながらの情緒をお楽しみください。 焼き上げ中の写真と杉串などのお土産付。火鉢には限りがございます。 |
約2~3人前 3,600円(税込3,960円) 1人鍋 1,500円(税込1,650円) |
火鉢で焼く きりたんぽ田楽(一本) 小玉醸造ヤマキウの秋田味噌で田楽を仕込んでおります。香りと味、秋田の味。 |
650円(税込715円) |
しょっつる鍋(ハタハタ) 3,500円(税込3,850円) / 一人鍋 1,500円(税込1,650円)
ハタハタからとれる秋田伝統の漁醤「しょっつる」。雪国秋田ならではの文化です。アンケートによると地元秋田県人の好みは「きりたんぽ派」と「しょっつる派」が均等。是非、どちらもお楽しみ下さい。当店ではブリコ(卵)を抱いた高価なハタハタを使用。具材も製法も伝統に従っております。
※「しょっつる」は秋田の代表民謡「秋田音頭」をお聞きになりながらお召し上がり頂けます(お料理に音をつける手法は実用新案申請中でございます。類似の営業はご遠慮下さい)。
男鹿の石焼鍋
3,800円(税込4,180円)
「なぐごはいねがー!(泣く子はいないかー!)」でおなじみ、なまはげの出身地、男鹿半島の漁師料理。漁師が水揚げされた新鮮な魚を男の海と言われる男鹿の岩浜のクボミに入れ、味噌を入れ、更に真っ赤に熱した石を入れて天然の岩浜鍋として食べていたのが始まり。約800度~1000度に熱しられた強い男の石は割れません。この男の石は男鹿半島のごく一部でしかとれない貴重な石です。秋田味噌の香ばしい香りと磯の香りがたまりません。是非お召し上がり頂きたい逸品です。
※「男鹿の石焼き鍋」は男鹿半島の「なまはげの声」をお聞きになりながらお召し上がり頂けます(お料理に音をつける手法は実用新案申請中でございます。類似の営業はご遠慮下さい)。
ご存知、秋田の代表的な魚です。
〆ハタハタ刺し | 850円(税込935円) | ハタハタ一夜干し | 680円(税込748円) |
ハタハタの唐揚げ | 680円(税込748円) | ハタハタの天麩羅「三尾」 | 650円(税込715円) |
「名古屋コーチン」「薩摩地鶏」と共に「日本三大地鶏」でおなじみの比内町の比内地鶏。良質の肥料と自然の環境で放し飼いにされたこの地鶏は、旨味がぎっしりと詰まっていて、大変歯ごたえのある食感です。秋田川反漁屋酒場の比内地鶏は安部さんが育てたこだわりの地鶏。そのこだわりは高く評価され、グルメ漫画「おいしんぼ」や、TV番組「どっちの料理ショー」にも登場しました。秋田川反漁屋酒場ではこの比内地鶏を使ったお料理を9品準備しております。
【秋田比内地鶏の串焼き】 | |
秋田比内地鶏の串焼き 「タレまたは塩」(二本) | 880円(税込968円) |
秋田比内地鶏のつくね串焼き 「タレ・卵付」(二本) | 880円(税込968円) |
秋田比内地鶏の手羽先焼き 「タレ又は塩」(二本) | 680円(税込746円) |
秋田比内地鶏の皮串焼き 「塩」(二本) | 680円(税込746円) |
秋田比内地鶏のキンカン串焼き 「タレまたは塩」(二本) | 580円(税込638円) |
秋田比内地鶏の串焼盛合せ(五種、六本盛) 「タレまたは塩」 | 1,680円(税込1,848円) |
【秋田比内地鶏料理】 | |
秋田比内地鶏の唐揚げ | 1,380円(税込1,518円) |
秋田比内地鶏の鶏皮せんべい | 620円(税込682円) |
秋田比内地鶏鍋 | 2,800円(税込3,080円) |
秋田比内地鶏のサラダ | 880円(税込968円) |
秋田県内各地にある名物料理で、そこに行かなければ味わえない郷土の味を提供致しております。横手の元祖神谷焼きそば屋、西毛内の弥助蕎麦、十文字の三角そばや、など休日ともなれば行列が出来る歴史ある名店。いずれも創業は江戸時代~昭和中期です。秋田川反漁屋酒場では長年のお付き合いで生まれた老舗店と当店の信頼関係によりこれらの名店の味をご堪能頂けます。
創業は昭和23年頃と言われております。なんと秋田県横手市は焼きそば発祥の地。そのおおもとがこの元祖神谷焼きそば屋。太い蒸し麺。ウスターソースの香り。麺の上に乗せる目玉焼き。紅しょうがではなく福神漬けを添える。これが日本で最初の元祖横手焼きそば。伝統の味です。
創業昭和二十三年頃 元祖神谷焼きそば屋 880円(税込968円)
西馬音内に弥助という少年がいた。農家の七男坊である弥助には放浪癖があり、ふらっと家を出ると十日や二十日は帰って来ない。十歳を過ぎた頃、例によって家を出たきり、一年たっても、二年たっても帰って来ない。ところが十年たったある日、弥助はふらっと帰って来た。見違える様な立派な若者になっていた弥助は「大阪の砂場で、蕎麦打ちの修行をしてきた」と言い、西馬音内の二万石橋のたもとに「弥助蕎麦」を開いた。文政元年の事である。弥助は温かい蕎麦は作らず、冷たい「ひやがけ」だけを店に出した。以来、弥助蕎麦は180年もの永きに渡りその味を受け継がれており、現在は金昇一郎氏が六代目として伝統を守っている。以来、西馬音内は秋田の蕎麦処として有名になり、街道を行き交う人々に「ひやがけの弥助」として人気を呼んだ。弥助が「元祖ひやがけ」と言われる由縁である。江戸時代から続いている味を頑なに守っているため、当然のことだが化学調味料無添の素朴な味。加現在は休日ともなれば県外から多くの観光客が訪れる。秋田出身の漫画家、矢口たかお氏の漫画にも登場する名店でもある。
弥助蕎麦屋のひやがけ蕎麦 | 850円(税込935円) |
弥助蕎麦屋のひやがけきつね蕎麦 | 950円(税込1,045円) |
弥助蕎麦屋のひやがけ天麩羅蕎麦 | 1,350円(税込1,485円) |
創業昭和25年。十文字そばは、昭和初期に中国の方が十文字に来て、屋台から始め広めたという…。三角そばは、かん水が入っていない、細い縮れ中華麺です。機械ではなく昔から手もみで独特に縮れ(三角の)させております。スープは焼き煮干がベースになっており、昔から変わらない味を継承しております。秋田の御当地ラーメンと言えば、十文字町の中華蕎麦。老舗の三角そば屋のラーメンを御堪能ください。
創業昭和二十五年頃 名代 三角そばや 850円(税込935円)
三百年以上の歴史を持つ手造りの乾麺で「讃岐饂飩」「名古屋きしめん」と共に「日本三大饂飩」に数えられております。秋田の名産品として全国的に名高い「稲庭うどん」は江戸時代初期、稲庭小沢部落の佐藤市兵衛という人が作り、その後、稲庭吉左エ門が引き継ぎ、藩主の御用を賜り、広く知られるようになりました。 良質の小麦粉と奥羽山脈から湧き出る清らかな水を使い、手作りによってつくられる「稲庭うどん」は秋田の大切な文化。この素晴らしい歴史の味をじっくりとお楽しみ下さい。
元祖稲庭素うどん | 980円(税込1,078円) | 元祖稲庭きつねうどん | 1,100円(税込1,210円) |
元祖稲庭梅干うどん | 1,000円(税込1,100円) | 元祖稲庭てんぷらうどん | 1,400円(税込1,540円) |
元祖稲庭ギバサうどん | 1,100円(税込1,210円) |