山形の芋煮鍋 2〜3人前 |
3,900円(税込4,290円) |
山形の芋煮鍋 小鍋 |
1,800円(税込1,980円) |
青菜(せいさい)漬け |
620円(税込682円) |
だだちゃ豆 |
670円(税込737円) |
名物「玉こん串」(三本) |
630円(税込693円) |
もってのほか |
620円(税込682円) |
だし豆腐 |
620円(税込682円) |
【山形の芋煮鍋】
1600年代半ば。最上川の船着場の近くには里芋の名産地、小塩部落があり、当時の船頭たちは頼んで売ってもらった里芋と積み荷の棒タラなどを鍋で煮て食べたことが、芋煮のルーツだと伝えられています。明治に入って街の粋筋たちが、このような楽しみ方を身近な河原で行うようになりました。
【青菜(せいさい)漬】
山形の冬の味覚として観光に訪れる人々に大変喜ばれている青菜漬。青菜を軒下に干している風景は山形の初冬の風物詩となっています。独特の香りとパリッとした歯ざわりが好評です。
【だだちゃ豆】
だだちゃ豆(枝豆の一種)は、山形県鶴岡市の特産品で、土壌が砂質系で昼夜の寒暖差があることが、適している理由とされています。普通の枝豆より小ぶりで、凝縮された濃い感じの枝豆でです。「だだちゃ」とは庄内地方の方言で「主人」「お父さん」を意味する言葉です。
【玉こん串】
玉こんにゃくは山形の代表的な味覚のひとつで、通称「玉こん」と愛称で呼ばれることもあります。普通のこんにゃくに比べ、形が丸いのが特徴で、主に醤油で煮込み、串に刺して食べるシンプルな食べ物です。山形を観光に訪れた方なら、店先で煮ている様子や食べながら歩いている方を一度は目にしたことがあるのではないでしょうか。
【もってのほか】
もってのほかとは、山形特産の食用菊で「もってのほか」の愛称で親しまれる健康食材です。特徴として普通の食用菊とは違いもってのほかの花びらは筒状になっていて調理をしても型くずれしにくく、食べてもシャキシャキとした触感で、独特の香りと風味がお楽しみいただけます。
【だし豆腐】
ナス、オクラ、キュウリ、大葉などを細かく刻んで粘りを出したものを豆腐にかけた「だし豆腐」。山形では、夏の食卓の定番料理です。野菜を刻んだものを山形では“だし”と呼んでいます。ビタミンとたんぱく質を合わせてとれるメニューです。
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