H.25.9/26（木）
９月２６日（木）21時30分頃、俳優の川崎麻世さんがスタッフの方々と3名様でご来店されました。９月２７日に岩手県民会館で行われる「人生は、ガタゴド列車に乗って……」の舞台公演のために盛岡入りし、「ここ一件で岩手県」という看板に魅かれて立ち寄られたそうです。
その日、個室と奥座敷は満席の為カウンターの角にご案内いたしました。ご注文いただいた郷土料理のせんべい鍋や、今回の舞台背景となっている三陸釜石の地酒「浜千鳥」に舌鼓、とてもご満足のご様子でした。盛岡の伝統芸能である「さんさ踊り」を当店で毎日実施していることをお話すると、「ぜひ拝見させてください」と興味津々のご様子で、太鼓の響きとさんさ踊りを堪能されておられました。
最近は恐妻家として知られている川崎麻世さんですが、1977年にアイドル歌手としてデビューし、NHKの人気音楽番組「レッツゴー・ヤング」で「サンデーズ」のメンバーとして最長の5年半在籍した程大人気のアイドルで、芸能界一脚が長いと言われておりました。現在は俳優として活躍されておりますが、そのスタイルの良さとカッコ良さは全く変わっていない事に驚いてしまいます。
翌日の９月２７日（金）は公演終了後、川崎麻世さんから直接ご予約のお電話をいただき、共演された大空眞弓さん、遠藤久美子さんも加わりスタッフの方々も含めて5名様でご来店いただきました。川崎麻世さんの思いやりに感謝いたします。記念と思い、写真撮影をお願いすると気さくに応じてくださり、さすが芸能人と思わせるようにポーズもバッチリ決めてくださいました。川崎麻世さんは年齢に関係なく、いつまでもカッコイイ方でした。